第5回 まなばナイト@東京&オンライン

熊本大学大学院 教授システム学専攻(以下GSIS)の同窓会一同で開催する「まなばナイト」は、eラーニングの今と未来を、アカデミックな見地も交えながら、一方通行の講演だけでなく、ドリンクとおつまみをつつきながら、参加者皆でワイワイ考える参加型ワークショップです。 


2022年度より、熊本大学教授システム学専攻ではLearning Technologistの育成を主眼にしたLTトラックを設定、IT系の科目についてもIDトラックでの必修やLTトラックの学生との共同プロジェクトなど、カリキュラムの更新が行われました。


第55回まなばナイトでは、喜多先生をお招きし、LTトラック特別企画としてIT系のテーマで開催します。


今年度から組み替えが行われたIT系の科目について、その狙いや内容、来期開講を予定している

「eラーニングのUI/UXデザインとゲーミフィケーション」

https://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/gsis/curriculum/masters-program/#lt11

についても概要をお話しいただきます。


話題提供の詳細やグループセッションの企画はまとまり次第お知らせいたします。


東京の会場(調整中)とオンライン(Zoom)でのハイブリッド開催を予定しています。是非奮ってご参加ください!!

オンラインで参加される方には前日にZoomへの招待メールをお送り致します。

※迷惑メールに振り分けられていることもございます。必ず前日までにご確認ください。

当日開催時間中は事務局が確認出来ないことがございます。 メールが届いていない方は午前中までに必ずご連絡ください。


【日時】

 2022年6月25日(土)17:00~19:30

 Zoom待機室入場時間 16:45~


【プログラム】

◎テーマ

 LTトラック特別企画「IDとIT(仮)」


◎話題提供

 ■喜多 敏博 熊本大学 教授システム学研究センター長・教授

 ■加地 正典 (博士前期1期生) 株式会社ビジネス・ブレークスルー システム開発部


◎グループワーク(Zoomブレイクアウト)


テーマ IDとIT ICTの使いどころ(仮:変更になる場合があります)


CAI - Computer Assisted Instruction, Technology Enhanced Learningなど、教育にテクノロジーを取り入れる取り組みから、今やありとあらゆる生産的活動にITが使われている時代になりました。Learning Technology を実装する専門家とInstructional Designerは、どのように知識を共有し、また連携していくのでしょうか。


といっても堅苦しい議論ではなく、身近にある事例や課題を共有しながら、ITとの関わり方を考える機会にしてみませんか。

ブレイクアウト終了後、グループで話したことや登壇者への質問など全体共有します。

異分野の参加者同士のグループトークを通じて、分野を超えた共通の課題や教育・研修の改善の手がかりが見つかれば嬉しいです。


◎クロージング

 

【定員】専用フォームからの申込み 先着 東京会場 10名 オンライン 90名


【会場】東京(調整中)とオンライン(Zoom)でのハイブリッド開催となります。


【参加費用】無料

 ※おつまみお茶菓子、ドリンク類につきましては、各自ご用意ください。


【懇親会】(オプション)

まなばナイト終了後、Web懇親会を予定しています。

懇親会のみ参加については、info@manabanight.comへお問い合せください。


【まなばナイトへのお申込み】

お申し込みは、こちらから。

https://forms.gle/nkKVtKY6VeSBUddG9


624日()正午までに、アクセス方法を登録いただいたメールアドレスにお知らせします。624日(金)正午にメールが届いていない場合は、事務局までご一報ください。


【キャンセルについて】

まなばナイト参加キャンセル等のご連絡は,624日(金)までに

info[at]manabanight.comまでお願いいたします。使用するシステムの都合上、当日の参加取消しはご遠慮ください。


【主催者】熊本大学大学院教授システム学専攻同窓会 

https://www.gsis.jp


グループワークでは、既存のアプリやサービスを取り上げてディスカッションを行います。


普段お使いの学習アプリや教育サービスなどから、UIやUXが優れているなと感じるものを挙げ、

なぜその事例・アプリ・サービスが面白い/人気があるのか、参考になった点や気づきを共有して

ご自身の課題感を具体化していただく機会になるとよいかと考えております。


例えばこういうものという事例を挙げておきます。


みんチャレ https://minchalle.com/

 Android https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sony.minchalle

 iOS https://apps.apple.com/jp/app/minchare/id1047462806

・習慣化を支援するアプリ


Grammarly https://app.grammarly.com/

・英語ライティング支援ツール


Pomodoro Tracker https://pomodoro-tracker.com/

・ポモドーロテクニックを使ってタスク管理


Duolingo

  ウェブ https://ja.duolingo.com

  Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.duolingo

  iOS https://apps.apple.com/jp/app/id570060128

・世界中で1億人以上が利用する言語教育プラットフォーム


毎日脳トレ

  Android https://play.google.com/store/apps/details?id=info.nullhouse.braintraining

  iOS https://apps.apple.com/jp/app/id1579132658

・脳年齢向上アプリ


Moodle (アプリ)

https://docs.moodle.org/3x/ja/%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA

・Moodleの機能がアプリ上で、オフラインの場合でも利用できる 



新しく始めることもできますので、よかったら試してみてください。