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第19回 まなばナイトレポート

第19回まなばナイトは


「ID(インストラクショナルデザイン)でどうやって飯を食うのか?」


と題しまして、教育ビジネス経営論の柴田先生をコーディネーターに、3名の修了生から事例を発表いただきました。


熊本大学教授システム学専攻の科目「教育ビジネス経営論」のコピーの一つは、


「お金の話はやめよう」はやめよう。


というもの。とかく教育というと金儲けとは切り離されて考えられがちでしたが、企業活動の現場はもちろん、変わりゆく社会の中にあって、学校という場においても重要な点である認識を持つ必要があります。


そして、組織としてはもちろん、職業人としての我々自身もまた、避けては通れないテーマの一つではないでしょうか。


そんな今回のテーマ、冒頭から専攻長の厳しめの一声から始まり、修了の時期も職種業界も異なる3人が事例を発表くださいました。


ケース1 仲道さん(2期生/博士後期課程に在籍)

職員から教員へとキャリアチェンジ。精力的に教育現場の改革に動いておられます。


ケース2 石井さん(5期生)
自ら行動し、それが職務の変化を呼び起こす。3年間で100の資格を取ったという恐るべき行動力。


ケース3 杉木さん(7期生/博士後期課程に在籍)
研修医の事前学習や他病院への公開など、ICTを活用した研修の効率化を通してパフォーマンス支援を広げています。

休憩を挟んでコーディネーターの柴田先生から3例をざっとまとめ、質疑に入りました。


「教育の専門である先生方との向き合い方について」や「ICTをどのように研修へ組み入れていったのか」といった質問に、複数の参加者とスピーカーとの間でディスカッションがなされました。

 最後に鈴木専攻長からは、「(専攻は)くいっぷちを紹介する設計でもないし、IDだけで食えるかというと、まぁまだ難しい。専攻の20周年には景色が変わっているかな。」という、あたたかくも厳しい いや 厳しくもあたたかい締めの言葉で終わりました。


アンケートの回答からもいくつかいただいた感想を紹介させていただきます。


・確立されていな分野ので難しいです。

・柴田先生の仕切りが素晴らしかったです。

・2年前に参加して以来です。今回テーマは経営(ビジネス)、 医療、教育 3つの側面から意見が聞けておもしろったです。今年は受験したいと思っています!

・もっと ID を学んで使えるようになりたいと思ます。

・とても面白かったです。 ありがとうございます。



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